シャチハタをオーダーメイドで作成できるおすすめ8選！オリジナルのシャチハタを注文できる

「オリジナルのシャチハタが欲しい」

「ビジネスでも自宅でも使えるようなシャチハタを探している」

そんな方にはオーダーメイドのシャチハタがおすすめです。

この記事では、オーダーメイドのシャチハタが作れるショップ8選を紹介。

送料無料のショップやメールでのデータ入稿が可能な店舗を厳選しました。

気になる納期や料金、カスタマイズできる範囲も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

シャチハタをオーダーメイドで注文するときのポイント

郵便物の受け取りや領収書など、さまざまな手続きで必要なシャチハタ。

ただ、「フルネームのシャチハタが欲しい」「個性的な書体で印鑑を作りたい」といった場合は、オーダーメイドでオリジナルのシャチハタを作るのがおすすめです。

ここでは、シャチハタをオーダーメイドで作る時の「納期」と「料金」について見ていきましょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

（1）納期の目安は1日～5日

オーダーメイドのシャチハタは、平均的に1日〜5日ほどの納期が設定されています。

即日発送してくれるショップもあるので、「できるだけ早くシャチハタが必要！」という方は即日対応のショップを選びましょう。

しかし、即日発送が可能でも平日しか対応していないショップもあるので注意が必要です。

オーダーメイドのシャチハタを作成する際は、2週間前頃から余裕をもって探しておくと安心ですよ。

（2）相場は1,000円～3,500円

オーダーメイドのシャチハタは、1,000円〜3,500円で作れるショップが多いです。

一般的なシャチハタであれば、1,000円〜2,000円前後でオーダーできます。

一方で2つのシャチハタが一体化していたり、オリジナルでデザインしたりする場合の相場は3,000円前後と値段が上がります。

ちなみに、シャチハタの公式サイトによるとシャチハタの寿命は約7〜10年。

使える期間の長さを考えると、かなりお得な買い物といえるでしょう。

参照：shachihata公式サイト「お困りごとやお役立ち情報」

オーダーメイドシャチハタのカスタマイズ範囲

シャチハタをオーダーメイドで作る際、下記の部分を自由にカスタマイズできます。

オリジナルのデザインにできたり、文字の配置を変えられたりと、自由度が高いのがオーダーメイドで作るシャチハタの魅力です。

ショップによっても異なりますが、定番の楷書や行書、明朝のほか、風格を感じさせる古印やてん書といった書体が選べます。

また、文字の縦並びと横並び、あるいは外枠の有無なども選べるので、より理想的なシャチハタを作ることができます。

それぞれのサービスを比較して、お気に入りのシャチハタを作ってくださいね。

シャチハタをオーダーメイドで注文できるおすすめ8選

ここでは、シャチハタをオーダーメイドで注文できるショップを紹介します。

今回は料金や納期、カスタマイズできる範囲を総合的に比較して、おすすめできるサービスを厳選しました。

注文方法や送料も合わせて紹介するので、参考にしてくださいね。

（1）シャチハタ館

「シャチハタ館」は、年間40万件以上の実績を誇る印鑑業界の大手ハンコヤドットコムが運営する通販サイトです。

ハンコの種類が豊富で、他のショップと比べても価格が安いのが大きな魅力。

書体や印影をオンライン上でプレビューでき、完成イメージが掴みやすいのもうれしいポイントです。

また、印影デザイナーがシャチハタを1つひとつ作成しているので、同じ苗字の方でも同じ印鑑が存在しません。

安心して実印として使用できますよ。

最短で即日発送してくれるので、急いでシャチハタが欲しい方にもおすすめです。

（2）パプリ

「パプリ」のシャチハタは、定番のネーム印やボールペンと一体化したネームペン、インボイス制度対応の角型印など、オーダーできるシャチハタの種類が豊富なのが魅力です。

会社でさまざまなサイズのシャチハタが必要な方も、パプリだけですべてそろいます。

公式サイト内のシミュレーション画面でシャチハタをデザインできるので、欲しいシャチハタをイメージできていない人も安心ですよ。

納期はオーダーするシャチハタの種類によって異なりますが、おおむね3〜7営業日以内に発送してくれます。

1回の買い物で1,000円以上購入すれば送料が無料になるのもうれしいポイント。

数種類のシャチハタを同時にオーダーしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

（3）小川祥雲堂：全28色からカスタマイズ

小川祥雲堂の「オーダーメイドシャチハタ」は、本体カラーを28色という豊富なカラーバリエーションから選べるのが特徴です。

もみじやサクラの模様が入ったデザインもあり、他の方と被らないおしゃれなシャチハタを作ることができます。

インクカラーも朱色や黒、赤、青など定番色から個性的な色までさまざま。

書体も10種類から選択可能で、定番の楷書や明朝体のほか、柔らかい印象の「クラフト体」や江戸風情を感じさせる「勘亭流」といった一風変わった書体も用意されています。

そのほかにも受領や領収済印、英数字、記号など用途を絞ったシャチハタの制作も可能。

他の方と被らない個性的なシャチハタを探している方にぴったりです。

（4）スピードはんこ：ツインハンコ

「ツインハンコ」は、9mmの認印と6mmの訂正印が1本になっている便利なアイテムです。

本体カラーはパープルシルバーやパールブルー、パールホワイトなど落ち着きのある色なので、ビジネスシーンにもマッチします。

ペンのようなシルエットで、シャツのポケットにすっぽり入るのもうれしいポイント。

書体は10種類、インクカラーは5種類から選択可能。

インクが薄くなってきたら専用のカートリッジを交換するだけなので、長く愛用できますよ。

自分用だけでなく、就職祝いのプレゼントとしても喜ばれるシャチハタです。

（5）スピードはんこ：キャップレスハンコ

「キャップレス9印」は、キャップ部分がなく本体を押すだけでスタンプできるのが特徴的なアイテムです。

先端部分を回すことでロックがかかるため、カバンに入れても勝手に印面が飛び出る心配がありません。

持ち運びも安心なので、オフィスや自宅だけでなく出先での仕事や外回りなど、シーンを選ばず使用できます。

本体カラーは7種類、インクカラーは5種類を展開。

平日に購入すれば即日発送してくれるので、早くシャチハタを使いたい場合も安心です。

何回もキャップを開け閉めするのが面倒な方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

（6）スタンプラボインフィニティ：オーダーメイド角印

「オーダーメイド角印型シャチハタ」は、検収や領収書などさまざまな角印が作れるアイテムです。

デザインの自由度が高いので、社内で使うオリジナルデザインから個人用まで幅広いシャチハタが作れます。

ベーシックなデザインなら、好きな書体や外枠を選んで文字を入力するだけで注文OK。

完全オリジナルのデザインを注文する際は、illustrator（イラストレーター）で作成した画像原稿をメールで送ります。

注文後はショップ側が完成イメージを作ってくれるので、デザインはお任せしたいという方も安心して注文できますよ。

データ入稿ができるので、完全オリジナルのシャチハタを自由に作りたい方におすすめです。

（7）スタンプラボ：オーダーメイド角印

「オーダーメイド角印型1342号」では、住所印や封筒・はがきの速達表示など、ビジネスの場で使用するシャチハタが作れます。

注文時の備考欄に入れたい文字や文章を記入するだけで注文できるほか、illustrator（イラストレーター）やPhotoshop（フォトショップ）で作った原稿をメールで送ってオーダーすることも可能。

手元にあるシャチハタに似たデザインで作りたい場合は、紙にスタンプした写真をメールで送ることで対応してくれます。

インク補充が簡単なので、長く愛用したい方にもおすすめ。

書体は8種類、インクカラーは6種類から選択できます。

ビジネスシーンで大活躍間違いなしのアイテムです。

（8）ハンコストア：オーダーメイド住所印

「オーダーメイド住所印」は、シャチハタに入れたい項目を送るだけで簡単に住所印が作れるアイテムです。

書体はベーシックな明朝体から一風変わった手書き体までさまざま。

レイアウトの向きはタテ・ヨコから選択でき、法人用の社印や子どもの学童連絡帳などに合わせて作ることができます。

スタンプカバーが半透明なので、狙った位置に押しやすいのも魅力的。

インクが切れても、インクパッドに補充インクを染み込ませることでインク補充ができます。

価格もお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

世界にひとつのオーダーメイドシャチハタを作ろう！

今回は、オーダーメイドのシャチハタが作れるショップ8選を紹介しました。

ビジネスや普段の生活のさまざまな場面で必要なシャチハタ。

オリジナルシャチハタは機能性に優れたものばかりなので、1本でも作っておけばとても役立ちますよ。

そんなオリジナルシャチハタは、カスタマイズできる範囲が広いのが大きな魅力。

今回の記事を参考に、本体カラーやインクカラー、デザインなどをカスタマイズして実用的なシャチハタを作ってくださいね。